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●妊娠検査薬とは
 妊娠検査薬は、妊娠初期に受精卵から尿に分泌されるホルモンを検出し、お腹に赤ちゃんがいるかどうか調べる薬です。薬局などで買うことができます。
 生理が遅れていて、もしかしたら?と思っても、産婦人科に行くのはためらってしまう人は少なくありません。
 妊娠検査薬で検出するホルモンは、hCGというもので、受精卵が着床してから増え続けていきます。
 検査に最適なのは、妊娠してから4週程度の時期とされています。
 生理が遅れていると感じる頃は、前回の排卵から約4週経っているので、妊娠検査薬には余裕を見て、生理嵐闢のおよそ1週間後から検査できると書かれています。
 妊娠検査薬で検査した結果、妊娠しているはずなのに陽性にならなかったり、判定が陰性なのに、生理が始まらなかったりすることがあります。
 不妊治療で投与されているホルモンや、不規則な生理周期、胎児異常などが考えられますので、再検査をしたり、早めに産婦人科の受診を検討してみましょう。

●妊娠検査薬の使い方
 妊娠検査薬は、薬局などで誰でも購入して、妊娠しているかどうか検査できる薬です。
 赤ちゃんが着床すると、妊娠を維持しようとするホルモン、hCGが分泌されて尿に混じって出るようになります。
 妊娠検査薬は、妊娠4週という、前回の排卵から4週間経った頃に陽性となるように作られています。
 生理が遅れているなと感じたら、もう1週間ほど余裕を見てから使うとちょうどいい日数となります。
 基礎体温を測っている人は、高温期(排卵後、2週間続く)が3週間以上続いたときを目安にすると、より正確に検査することができます。
 妊娠しているはずなのに、陽性の出方が少ない場合は、さらにもう1週間後に検査してみましょう。
 市販の妊娠検査薬はほとんどが棒状で、1〜2回測定することができます。
 スティックの先端におしっこをつけ、数分待ってから、判定窓に現れる色で判断します。
 陽性反応が出た場合も、正常妊娠かどうかを確認するために、早めに産婦人科を受診するといいでしょう。
 検査結果が陰性なのに、生理が始まらない、基礎体温の高温期が続く場合も、早めに産婦人科を受診しておくと安心です。

●妊娠検査薬の仕組み
妊娠検査薬とは女性が妊娠しているかどうか、自分で判定できる市販薬で、薬局・薬店で購入できる医薬品です。
妊娠検査薬の仕組みは、妊娠がおきると胎盤から絨毛性ゴナドトロピンが分泌され、女性の体内から尿に混じって排出される絨毛性ゴナドトロピン
の有無で妊娠している否かの判定を行います。
妊娠検査薬はたいていスティック状になっており、スティックの先の判定窓に尿をかけ、尿中に絨毛性ゴナドトロピンが含まれていれば、判定窓に色つきのラインが出る(陽性)仕組みになっています。色つきのラインがでなければ陰性であり、妊娠していないということになります。
しかし正常な妊娠かどうかまでは妊娠検査薬ではわかりません。また、人によって妊娠のごく初期では、尿中にまだ絨毛性ゴナドトロピンが出てきていなくて、市販の妊娠検査薬では検出されず、検査結果が陰性になることもあります。
いずれにせよ最終的な妊娠の判断は、産婦人科で確定診断をうけるしかありません。

●妊娠検査薬の種類
妊娠検査薬にも、種類があるのをご存じでしょうか。通常の妊娠検査薬のほかに、早期妊娠検査薬というものがあります。通常の妊娠検査薬は生理予定日を過ぎてから、もしくは生理1週間後あたりでないと反応しません。しかし、早期妊娠検査薬は、受精後9日から12日で反応するため、生理予定日まで待つ必要がありません。使い方などは一般の妊娠検査薬とかわりなく、判定の精度もほとんどかわりません。
妊娠検査薬のほかに、排卵日検査薬というものもあります。これは尿中に含まれるLHホルモンの濃度を検査するものです。LHホルモンは排卵直前にもっとも値が高くなります。つまりLHホルモンの分泌される時期を知ることによって、妊娠の可能性が高くなる日がわかるのです。妊娠検査薬を使う人の多くは、早く赤ちゃんができたか知りたいからではないでしょうか。でも、そのまえに妊娠の可能性を高めなくては意味がありません。排卵日検査薬を使ってみるのもその手段のひとつとして考えてみてもいいかもしれません。

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